Everlasting Love

今年もあとわずか。
あっという間の一年。
お世話になった方々には感謝の念でいっぱいです。
いつもいつもありがとうございます。
本当は1年の締めくくりをせねばならんのだが、いかんせん自分の中で年末という意識が全くないもので・・このまま来年へ突入。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

あっ、今年はいなかへは帰りませんので・・。

【本日の一枚】

NU VISION / EVERLASTING LOVE (1993)


Commissioned

WORDより。
ヒスパニック系のアーバン・コンテンポラリー・ボーカル・バンド。
1990年結成。
Paul Jackson Jr.が参加しているが、特に目立つ動きはなし。
技量はありそうだが、全体的に地味目。BGM的に聴ける一枚か。
オススメは#1“What I Feel”(Airplay系の展開がうれしい)や#7“I Am”、#8“Holding On To You”、#9“Come To Me”、#11“Everlasting Love”といった後半を占めるバラード群。
The WinansCommissionedなどがお気に入りであればいけるのでは。

【購入】


BIG TROUBLE / S.T. (1987)・・・飛ばすに終わったガールズグループ。Wilson Phillipsなんかが聴けるのであれば探す価値はあるかも。このアルバム実はEric Martinがゲスト参加しているなんてオマケ付き。
JOLEEN / S.T. (1988)・・・日本のみの発売。アメリカ出身のSSW。AOR系ファンにはうれしい参加者。Joey Carbone、Dean Parks、Joe Turano、Rupert Holmes、Michael Thompson、Jimmy Haslip、Dennis Belfieldなんて名前がずらり。これってレア盤になったの?
JOSH COLOW / for your pleasure(1996)・・・・有名曲のカヴァー集であるが、全編を覆うAOR的雰囲気は見事。これはオススメ。
BIG NOISE / BANG! (1989)・・・英国産ホワイト・ソウル・グループ。ハードポップ系と呼んでいる人もいるようだが、個人的には??。Vo.のTony FenelleはUltravoxに在籍したこともあるとか。
HAL KETCHUM / PAST THE POINT OF RESCUE (1991)・・・CURBより。Country Singer。彼のアルバムでは最も商業的に成功したものらしい。タイトル曲はDixie Chicksが92年にカヴァーしている。

などなど。