Sweet Summer Days
【本日の一枚】
Windham Hill Jazzより。パッとまとめて言うとSmooth Jazz。
LAフュージョンとは違い、爽やかなんだけど何処か陰りを感じさせるメロディが印象的。
ナイロン・ギターの音色が特に美しい。
多少感じるラテン風味やブラックコンテンポラリー寄りのアレンジも特徴的。
Peabo BrysonやSheila Eなどが参加。
【到着】
○ YUNA / Decorate (2010)・・・マレーシアの女性SSWのファーストフル。こういう声にやはり弱いことが判明。キャッチーなメロディーや至る所に感じられる都会的なセンスは今後を期待させるに十分。
○ YUNA / S.T. (2008)・・・そんでそのYUNAのデビューEP。
○ THE BANK HOLIDAYS / Day For Night (2005)・・・オーストラリアのギターポップ・バンドの2nd EP。60sエッセンスが詰まりに詰まった弾け飛びそうな勢いの楽曲は魅力満点。
○ JOSEF MELIN / Offshore Monsters (2010)・・・ZINKより。Smooth Reunionの司令塔。来年1月にリリース予定のSolo Albumからの先行Single。実はまだ聴いてません。。。
○ ROLF JARDEMARK / Sunset In Guitarland (2010)・・・同じくZINKより。Peter FriestedtがProduceということや楽曲にPeter FriestedtとRandy Goodrumの共作があること、Bill CantosやMichael Ruffらがゲスト参加していることなど、購入しなければならない要素がいっぱいの作品。こちらもまだ未聴。
○ TÃLOR MADE / S.T. (1996)・・・かなり昔からチェックしていたMelodic Hard Rock Bandだが、何故か縁がなく今日まで未聴であった。一度しかまだ聴いていないのだが、予想通りのB級度に大満足。
○ MORS BESTE BARN / Første Varsel (1991)・・・ノルウェーのバンド・・らしい。どこか懐かしさ(悪く言うと垢抜けなさ)を感じさせる楽曲と温かいAOR調の楽曲が混在している。とても90sの作品とは思えないところがうれしい。
○ ONE MORE TIME / Highland (1992)・・・スウェーデンのPop Band。メンバーの一人、Peter Grönvall はABBAのBenny Anderssonの息子。
○ MIRROR / S.T. (1997)・・・アメリカのマイナーMelodic Hard Rock Band。Lillian Axeっぽいという意見が多いが・・。結構お気に入りに。
○ TROY NEWMAN / Gypsy Moon (1991)・・・オーストラリアのSSWのデビュー作。大陸的な広がりを持つAmerican Rock的な楽曲が並ぶ。AOR的なフレーバーも随所に見られ、ある種掘り出し物的な作品かも。ちなみにこの後、2ndはCurbからリリースされており、97年に亡くなっているよう。
○ STANKY BROWN / S.T. (1978/2010)・・・70年代に活動したNYのグループ、スタンキー・ブラウン・グループが2枚のアルバムをリリース後名義を"STANKY BROWN"に変更しリリースした78年サード・アルバム。まだ未聴。
○ HAT CHECK GIRL / Tenderness(2010)・・・"hatcheck girl"とはホテルのクロークで働く女性のこと。面白い名前をつけるなあというのが第一印象。Santa BarbaraベースのPETER GALLWAYとANNIE GALLUPによるデュオ。基本Ambientで時折Avant -Garde なPop/Americana。
○ RAHSAAN PATTERSON / Love In Stereo (1999)・・・2枚目。Stevie Wonderとも比較される稀代のメロディーメーカーとは大げさな表現か?
○ CAROLE KING / City Streets (1989)・・・低迷期のアルバム。この時期の彼女も見逃してはいけないと思う。時代に迎合したとは言いたくない魅力が確かに存在する。
○ MASAHITO ARAI / Necessary (1989)・・・オメガトライブの3代目Vo.のSolo3枚目。
などなど