【本日の一枚】

Yukiko Ito (Yukiko Haneda) / Good Times, Bad Times (1997)


Say It

Warren Wiebe参加盤その2。AORファンの間では「幻の」もしくは「奇跡の」一枚とも呼ばれているみたい。David FosterやPaul Ankaなどのプロデュースを始め、Bill ChamplinやMichael Landauなどの多彩なゲストを確認するのも楽しみの一つ。

ディープさの中にかわいらしさのある彼女の声は曲によってその表情を一変させる。時には激しく、時には優しげにかつ叙情的に迫り来るその声は心の深い所に直接ボディーブローをかましてくるよう。

しいてあげるならPlanet 3の素晴らしいカヴァーの#2“Insincere”やWarrenとのDuet曲である#7“Put Your Head On My Shoulder”、そしてFosterプロデュースにしてRachelle Ferrell によっても取り上げられている(George Dukeのプロデュース)#9“Could’ve Fooled Me”が特に聴き所か。。。。。いやいや、これは全編オススメでしょう


【到着&購入】
○Steel Panther / Feel The Steel・・・いやいや久々に笑わせていただきました。この歌詞って戦略なのか本気なのか・・・ジャケ写真やインナーのプロフィールにしてもそうだけど、ここまでやってくれたのって久々じゃないですかねえ。

などなど