今週のヘヴィー・ローテーション

【5/3〜5/9までの愛聴盤】

And Love for Allオリジナル・サウンドトラック ラブソングができるまで

Gino Padilla / hands of Time
Jamie Slocum / dependence
J. Michael Henderson / To Make The Night Complete
Music and Lyrics / O.S.T.
Faith Circus / S.T.

The Lilac Time / & Love For All
Greymatter / caterpillar tree
Greymatter / hands on fire

KEVYN LETTAU / another season
KEVYN LETTAU / UNIVERSAL LANGUAGE

Vanessa Williams / Love Songs
Al Jarreau / All Fly Home



◆GW中前半はGino Padilla, Jamie Slocum, J. Michael Hendersnあたりがヘヴィー・ローテーション。

◆Greymatterの到着とともにGreymatterが主役の座を射止めたのだが、それもGW中のみ。

◆最終日に何故か『ラブソングができるまで』を引っ張り出してきて鑑賞、さらにはOSTを聴きながら如何にAdam Schlesingerが才能あるソングライターかを再確認。Haley Bennettもやはりかわいい。

◆Faith Circusについてはネット上の評判に負け購入したものの、予想通りTerra Nova化しそう。

◆GWが終わろうとしているあたりから何故かThe Lilac Timeが聴きたくなりあちこちを引っ掻き回しようやく「発見」、やはり“All For Love & Love For All”は名曲。私的には彼らの最高傑作。そもそもXTCのAndy Partridgeが何曲かでプロデュースしているけど、予算の都合(?)で全曲プロデュースとならなかったとか・・。これが全曲彼の関わりがあったとしたらどんなアルバムになったんでしょう。どっちかっていうとAndyが関わった楽曲に好みが集中しているもんで・・。Andy とTodd との関係のようなものがAndyとStephenにもあったんでしょうか?彼らの関係はともかく、『スカイラーキング』は名盤ですからねえ。ただ残りのプロデュースをStephenとの共同プロデュースという形で関わったJohn LeckieはStone Rosesに関わったあの人?・・・・深いアルバムである。2006年にリマスターが出ているけど、こちらはジャケ違い。このジャケもいい。買おうかな・・。

◆GW明けの木・金・土と怒涛の忙しさが押し寄せたために帰宅後の鑑賞はグッとアダルトに。Kevin Lettauを筆頭にVanessa Williamsのベスト盤(土曜日に250円で購入)、そしてAl Jarreau の名盤をつまみにぐいっと一杯(笑)。そのまま撃沈という生活。

◆Vanessaといえば“Save The Best For Last”なんですが、このベスト盤既発の3枚のアルバム収録曲+CD化されていなかった日本のテレビ・ドラマ用の曲3曲がプラスされているもの。‘96年にシオノギ製薬のCMで流れた#8“If I Had Wings”が耳に残った。



さて今日は日曜日。どんな音楽に触れるんでしょう・・・。

Another SeasonUniversal Language

アルフィー〜ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムスAll Fly Home