UNDONE
【本日の一枚】
Bryan DuncanのレーベルであるRed Road Recordsより2007年にデビューしたCCM/POP SINGER。アルバム中の“Little Bit of Heaven”は、そのBryanとのデュエット曲。（作曲も共同）甘くアーバンな香り漂う粋なジャジー系AOR ナンバーです。またオープニング・トラックは1994年“Bridge Devine”収録のRoby Dukeの曲。アルバムの中では、ちょいと異質な感じを受けますが、まあよくあるパターンか。
現在はBryan Duncanのバンドとのツアー中で、近々John Schlitt (元PetraのVo.)とのツアーが控えているようです。これまでもHuey Lewis and the News（何とBack-up vocalistだったらしい）, Bob Carlisle, Roby Duke, Geoff Mooreといった渋系メジャー・アーティストとともにツアーをこなしてきているので、実力の程は、折り紙付きなのでしょう。低音域から高音域までぞくっとするような魅力に溢れ（特に低音域）、多彩な楽曲を歌いこなしています。作曲面でもほとんどの曲を作っている点は評価したいところです。オススメは#1, 2（おらっち的イチオシ）, 3, 6, 8 ,10などでしょうか。購入は今回初めてFamily Christian Storeという所を使いました。なかなか丁寧な対応で好感がもてましたよ。Amazon.comではMp3でしか手に入りません。
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