Arrival

　何でもJay GraydonとRandy Goodrumの二人が組んだJaRというプロジェクトのレコーディングが終わったようで・・。（Jay GraydonのHPより）しかもDavid Robertsの2ndが出るらしいし・・（ACMJ International Blog参照）またHR関係でもついにHARDREAMSやFAITHFULLの新譜が発売になりますしね。CCM関連でもNick Fryのようやくのフルレンスが発売になりましたし・・。
何だかリリース・ラッシュの予感が。
　冒頭のJaRですが、HPによりますと、音的には「Steely Dan meets Airplay and Pages with some jazzy flavors as well, a touch of humor, strong catchy melodies with intelligent lyrical hooks 」だそうで。本当にこの表現通りだとすると、とんでもないアルバムが出てきそうです。David Robertsに関しても十分期待できそうな感じですね。

◆David Roberts・・・セカンドアルバム(タイトル未定)

【MYSPACE】
○Jay Graydon http://www.myspace.com/jaygraydon
○HARDREAMS http://www.myspace.com/hardreams
○FAITHFULL http://www.myspace.com/faithfullband
○Nick Fry http://www.myspace.com/nickfry

【到着】

◆ARRIVAL / POINT OF ORIGIN・・・Mark Freeが在籍していたこと、知りませんでした。未発表音源集。お蔵入りするにはもったいないクオリティ。
◆Mariah / SOMEWHERE BETWEEN HEAVEN AND EARTH・・・この周辺の人達って誰が当たってもおかしくなかったんでしょうね。たまたま過去にビッグになった人達が当たっただけで・・。なんて言うと失礼かな。彼らにも十分当たった要素がある。なんせ"Forever Young"絡みですし。
◆ANTIX / "Get Up, Get Happy"・・・随分昔にBu○○n!誌で見た時の何故か知らんが強烈な印象が残っており・・。当時のレビュー通り、現地界隈で終わったのは納得。シンガーがこの後関係していたDARLING CRUELというバンドに多少興味があるが・・。
◆WHITESNAKE / GOOD TO BE BAD・・・完全に予想通りの出来。DOUGは健闘したんじゃないかな？軸で言うと、「サーペンス〜」と「レストレス〜」の間ぐらい（といっても「スリップ〜」の方向ではなく【笑】）の感じか。自分の中ではあくまでも「確認」のための購入の意識が強かったのは何となく残念ではある。
◆Silence / OPEN ROAD・・・待ってました！！素晴らしい出来に大満足の一品。メロディアス・ファンには強くオススメの一枚ですね。（スネアドラムの音は意図的にこのような加工音なのかな？それとギター・プロダクションにも意義申し立てしたい部分が多々ありますが）
◆CRUELLA D'VILLE / SHOWDOWN IN TINSEL TOWN
◆BRETT RAYMOND / A CASE OF POP・・・新譜状態での入手。ラッキーでした。これだけの内容がインディーズというのも「インディーズ」の魅力なのか・・。
◆OPEN UP FEAT. MORTON HOLM
など