Harmony Hotel

　昨日今日と職場の旅行で福島は会津地方へと足を伸ばしてきました。大内宿などはもっと雪深い季節だろうと予想して行ったのだが、暖冬のせいなのか、非常に雪の少ない（それでも吹雪きましたが・・）印象を受けた。思えば途中の国見峠なんかは全然雪がなかったし・・。これって温暖化の影響のせいなんですかねえ。それにしても絶対に何かおかしい、そんな気がする。熊が冬眠できないとか季節がずれた花が咲くのは、そりゃあニュースにはなるのだろうが、もっと真剣に我々全体で考えていく必要のある事ですよね。それにしてもこの季節に山に雪がないのは非常に奇妙であった。今日は喜多方まで行き、ラーメンを食したのだが、欲を出して２件（！）まわったもんだから現在気持悪いです、ハイ（苦笑）。職場にてチームＭ（メタボリックね・・）を結成している身にはこたえる/反省しきりの行動でした。

【本日の一枚】The Williams Brothers /Harmony Hotel 1993

アクースティックな楽器群の響きとコーラスワークの絶妙さに唸らせられる。前作までとはまた違ったより円熟味を増したような楽曲は、その歌詞にも注目したい。決して新しいことをやっている訳ではないのだが、ところどころに「新しさ/新鮮さ」を感じさせてくれる、私にとっては希少価値のあるFolk Albumである。②のPOPさが私には一番心地よかった。曲の最初のコーラスで思わずガッツポーズですもの。

【到着】
◆LADYSMITH BLACK MAMBAZO / Shaka Zulu
◆BETH NEILSEN CHAPMAN / YOU HOLD THE KEY
◆BILL PRITCHARD / JOLIE
◆RAIN / STRONGER