Rock Of Life

 腰痛が悪化したため、無理をして行きつけの接骨院に行ってみた。疲労性ということなのだが、要は「運動不足」と「体重過多」に「疲労」が追い討ちをかけたというのが真相だろう。ひどいのでまた来なさいとのこと。また行きます。。。

【到着&購入】
Rock of Life
Rick Springfield / Rock Of Life・・・88年。BookOffに燦然と落ちていた。彼の音ってとても特徴がありますよね?急激なフェードインが特徴のSEや何やら・・。でも何が一番の特徴かって今回は考えてみました。私的には80年代の彼の音の最大の特徴は何といってもバックのドラムの音ではないでしょうか?これだけで「あっRick Springfield?」的な反応を示してしまいます。そんな特徴がぎっしりの良質の「産業ROCK」アルバム。なんとGr.にはDan Huff, Tim Pierce, Bs.にはRandy Jackson, そしてBack Vo.にはあのTommy Funderburkという豪華な布陣。さらにプロデュースがRickとKeith Olsenというおまけつき。音質を煮詰めなおして、彼最大の特徴をもっと生かす形でリ・レコーディングしてほしいアルバムの一つですね。
BRYNDLE
BRYNDLE / S.T.・・・95年。カーラ・ボノフアンドリュー・ゴールド、ウェンディ・ウォルドマン、ケニー・エドワーズという物凄い面子でのAOR/フォーク・アルバム。これから聴きこみます。
One Good Reason
Paul Carrack / One Good Reason・・・87年。日本盤でのGET。3作目でしょうか?マイク&ザ・メカニクスのVo.と言えばいいか、元スクイーズといったらいいか、はたまたニック・ロウ・ファミリーと言えばいいか迷う彼のSOLO。Chris Diffordやニック・ロウとの共作曲やサーチャーズの大ヒット・ナンバー「When You Walk In The Room」をジャッキー・レインとのデュエットという形で絶妙な60年代タッチを生かしながらカヴァーしていたり、はたまたヒューイ・ルイス提供の曲があったりと豊富な人脈を有効的(友好?)に活用した結果のアルバムのようである。これもこれから聴きこみます。
Sunflower/Surf's Up
The Beach Boys / SUNFLOWER + SURF'S UP・・・イギリスからの到着。
At Home With Owen
AT HOME WITH OWEN ・・・・TD氏推薦。アクースティック・ギターの美しい音色とパーカッション群のある意味「奇抜」なリズム・ラインがぎりぎりの線で調和している。が、決して平等にバランスをとっているのではなく、むしろ美しいメロディや温かい雰囲気が勝っているところがすごい。安易に「癒し」という言葉を使いたくはないが、このような「癒し系」もあるのだなと。普段良く接しているCCM系の音から感じる「和み」とはまた種類の違う「和み」を感じた。がちがちのフォークは抵抗があるけど、これは全然大丈夫でした。