Dream Catcher

週末ですが、じっくりと腰を据えて映画がみれる時間が欲しいです。。。映画すらあせってみてる感じ（苦笑）。明日も仕事・・。

【到着】

◆Dream Catcher・・・私の大好きなモーガン・フリーマン、そして原作者がスティーブン・キングとくれば観ない訳にはいかない。なぜ今まで観てなかったのだろう？メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを助ける。4人はその時、ダディッツから彼の持っている不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が結ばれる。20年後、大人になった4人にとってそのパワーは今では重荷として彼らにのしかかっていた。そんなある時、ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。やがて4人は北方の森にある狩猟小屋で再会を果たす。それは彼らにとって毎年恒例の楽しいイベントのはずだったが…。 （Yahoo!映画より）個人的にSF的な要素が入っている「ホラー」や「サスペンス」物はあんまり得意ではないが・・・。タイトルとのつながりがイマイチつかめなかったんだけど・・。ちょっとガッカリ度が高かったかな？

◆Cujo ・・・スティーブン・キングのベストセラー長編の完全映像化。狂ったセント・バーナードが母子を襲う動物パニック・サスペンスの傑作。撮影は「スピード」「ホーンティング」のヤン・デ・ボン。E.T.に出演していたディー・ウォーレス・ストーンも出演。自動車に閉じ込められた母子に牙をむく迫力の恐怖。DVDが生産中止とは・・。アメリカ滞在時にお世話になった所のすぐとなりがこの映画のロケ地（家）だった。あんまり記憶にないんだけど、確か狭い道の行き止まりにあるこじんまりとした家だったような・・。冒頭で少年が、夜部屋を暗くしてベットに恐怖心から飛び込むシーンがなぜか印象に残っている。自身にも経験があるもんなあ、これ。

◆風のあるぺじお・・・『帰って来たヨッパライ』などのヒット曲を生み出したシンガー・ソングライターのはしだのりひこの体験記『お父さんゴハンまーだ』を映画化。監督は中山節夫。出演は江藤潤、大谷直子、飯泉征貴、勇静華など。それまで仕事一本やりだった夫が、妻が突然の入院したことで、掃除、洗濯、炊事、それに育児とそれまでは、まかせきりだった仕事に大奮戦する。"主夫"を通した家族愛がテーマ。

◆酒とバラの日々・・・1962年作。最近では「Malilyn's Man」が有名な名優ジャック・レモン主演。夫婦の愛の絆をアルコール中毒の恐怖を切り口に描く。

◆アトランティスのこころ・・・５０歳の写真家ボビーは、少年時代に住んでいた家へ足を踏み入れ、１１歳の夏の日々を回想しはじめる。そこには母とふたりで暮らす家の２階に、テッドいう老人が下宿人がいたのだが・・・。原作との違いに唖然。