Start The Car
どうも。今日は知り合いのギャラリーでの個展の紹介から。
市岡 泰 作陶展
2006年9月20日(水)〜29日(金)
11:00AM -- 7:00PM 会期中無休
場所:ギャラリー蒼(SOU)
仙台市青葉区中央1-8-1 さくら野北出口向いビル3F
作者プロフィール
1970年生まれ
宮城教育大学 教育学部 美術科卒業
同大学院修了
金沢卯辰山工芸工房修了
宮城県遠田郡南郷町に工房を構える
2004年 ギャラリー蒼個展
2005年 ギャラリー灰月個展
2006年 ギャラリー蒼個展
この方、もしかしたら知ってるかもしれない・・・。時間に余裕があったら行ってみたい。
【本日の一枚】はJUDE COLEのSTART THE CAR。1992年の3作目。AORシンガーと呼んでいいだろう、彼のこのアルバム、実に興味深い。前作までに見られたある種の「繊細さ」は影をひそめ、大胆に、そして華麗に変貌している印象を受ける。ブルーズ色を伴ったアメリカ土着音楽的な曲、アメリカン・ロックのまさに「王道」を突っ走るメインストリーム系の音、カントリー・ベースの軽やかな曲、60年代テイスト溢れる仄かな甘酸っぱさを感じさせてくれる曲など実に多種多様である。その中にあって一際光るのが、ミディアム〜スロー・テンポの曲群。キャッチーなメロディを持つ良曲「Tell The Truth」「World Apart」そして「Intro」からの流れに絶妙なカタチで乗る美しいピアノ(この音色が絶品!)が印象的なRight There Nowは私的にはオススメのナンバー。ゲスト陣がこれまたすごい。(Sass Jordan, Bill Payne, Pat Mastelotto, Tommy Shaw, Jack Blades, Jeff Porcaro, David Paich, Tim Pierce, John Elefanteなど!!)
【到着】
◆Downhere / WIDE-EYED AND MYSTIFIED
◆KARENLEIGH / S.T.
◆PAUL CARRACK / GROOVE APPROVED・・・元スクイーズの人。
Groove Approved◆STEPHEN KING / On Writing -A Memoir Of The Craft-・・・翻訳版ってでてないのかな?
◆ジョン・ダーントン/エクスペリメント(上・下)・・・2円だった。
◆森 博嗣/カクレカラクリ