fuel for the soul

 久々に、といっても3年ぶりぐらいで馴染みだったパスタ屋さんに行ってみた。外観も内装も変らず、旦那さんも全く変っていなかった。最近はトマトソースベースのパスタばかり食べていたのだが、ここのパスタ屋はカルボナーラがうまいことで有名であり、しばしの懐かしさとの出会いの後、さっそくそれを食したのであった。
 ・・・・う、うまい!クリームがベトベトしていなく、かつさっぱり感がある。だからこそベーコンの味がとても生きている・・・最後まで飽きがこない久々に食べた味は全く変わりなく落ち着いた小時間を過ごさせていただいた。ちなみに今日のオススメは「かぼちゃのアラビアータ」で少し食べさせていただいたのだが、これまた絶妙な辛味でかぼちゃの甘さが妙にマッチしていた。絶品である。また機会を見つけて近いうちに必ず。旦那さん、ご馳走様でした。
 【本日の一枚】は【落ち着いた時間】ということでMichael Schroederのfuel for the soul. 2004年作。アメリカのCCM/AORシンガーの2作目である。しっとりと落ち着いた作りであり、近々新譜の噂も。STEVE CAMPやSTEVEN CURTIS CHAPMAN付近の作風に近い。程よいアクースティック楽器の使い方やメロディ・センスの良さ、そして希望を感じさせてくれる歌詞とCCMファンには涙ものの楽曲が続きます。タイトル・トラックのfuel for the soulは彼の深い声質にとてもあった名曲。ドラマティックに展開するサビの壮大さは一聴の価値があります。また、?のthe greatest giftの爽快感もオススメです。

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MICHAEL SCHROEDER: Fuel For The Soul
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