Dreams Of Tomorrow
【本日の一枚】
デヴィット・ペイチ、ジェフ・ポーカロ等参加の激レアシングル音源がつくとなれば購入してしまうのがコレクターの悲しいところ。
しかもSHM-CDだし。
ボーナス音源がなくともオススメな一品。
ただただカッコイイ。“Let’s Be Friends”を聴いて!
【到着&購入】
○ GOOGIE AND TOM COPPOLA / Shine The Light Of Love (1980/2010)・・・待ってましたの再発。うれしいですね〜、ここいらが出てくると。Googieの独特の声質はやはり異色。Seawindとの比較が分かりやすい。ただし時にもっとSoftでもっと深い。名盤。CCM という側面目で見ても押さえ必至。
○ TWILIGHT / Pains Of Love (1986/2010)・・・2nd。ベイエリア産モダン・ソウル〜エレクトロ・ブギー・ディスコの究極盤。いつの日か3rdが出ることを夢見て。。。
○ WHITFORD/ST.HOLMES / S.T. (1981)・・・AerosmithのBrad WhitfordsとTed Nugentなどでの活動をしてたDerek St. Holmesのプロジェクト。唯一の作品。ちょうど70s末期〜80sにかかる年あたりに頻繁に聴かれたMelodyが満載。適度にキャッチーであり、転換期と呼ぶに相応しい。AerosmithやTed Nugentのみならず、当時のBostonやJourneyあたりとのMelodyの比較も出来、おもしろいアルバムである。
○ BREEZE / Just A Feeling (1998)・・・デンマークのWestcoast/AOR Duoのデビュー作。Michael McDonald にも通ずる甘さ・爽やかさはクセになる。Steve Kipnerが一部の曲に絡んでいる。私の盤はマレーシア盤。東南アジアで人気があるらしい。
○ EDSON / Unwind With Edson (2001)・・・以前購入したものがなかなか発掘できず(家のどこかにはあるのだが・・)、今回250円で落ちていたので救出。スウェーデンのバンド。物悲しいメロディは良くも悪くも琴線に触れるはず。ジャジーなトランペットや洗練されたフルート、そして全編を覆いつくすメロディカの悲しげな音色は完全に『彼らの音』を作り上げている。
○ JUDIE TZUKE / THE CAT IS OUT (1985/1992)・・・1stのような流れるようなBritish Popを想像すると痛い目にあう。しかしながらMelodyラインは流石に生きている。
などなど