Fact & Fiction

Daddy FrizzのMartinさんより連絡。来年の1月にNEW ALBUMをリリースするとのこと。洗練されたPop Songの数々がまた新たに日の目を見ることになりそう。楽しみ。
【本日の一枚】

KRISTEN HALL / Fact & Fiction (1992)

Fact & Fiction

Wish I May

Sugarland
彼女のSongwriting能力が存分に発揮されている。
ツアーをするミュージシャンにはなりたくない、無名の新人を発掘・育成していきたいということでSugarlandを脱退した彼女だが、2008年には現Sugarlandの2人を相手に訴訟を起こしたりもしているよう。
しかし
ここにあるのはそんな俗物とは無縁の純粋な音。Psychedelic Furs のJohn Ashton, B-52'sの Cindy Wilson と Sara Lee , Indigo Girls のEmily Saliers らも参加。結果、メジャーであるWindham Hillレーベルの High Street Recordsからの再リリースが決定する。

Kristen Hall - "Cry Tomorrow" from the album "Be Careful What You Wish For"

【購入&到着】





RICKY PETERSON / A Tear Can Tell (1995)・・・3作目。Ben SidranのGO JAZZレーベルより。BILL LaBOUNTYのタイトル・トラックはさらに洗練されたいい感じ。#3はLarsen−Feiten Bandの曲。1st『Night Watch』よりもキーボード奏者としてのRICKYを感じさせる好盤。
RANSOM / Better Days (2010)・・・YesterRockより。'97年の1st以来13年振りにリリースした2ndアルバム。メロディック・ロック/AOR
FERREIRA / Better run!! (2010)・・・Escape Musicより。FERREIRAとしては実に8年振りとなる待望のリリース。このジャケ、どうにかならないのかね。
STEPHEN BISHOP / Sleeping With Girls (1985/2010)・・・当時、香港でのみ紹介された幻の4枚目。
MARTY McCALL & FIREWORKS / UP (1981/2010)・・・実力派Singerのファイヤーワークス名義の作品。世界初CD化。
DAVID MEAD / Mine And Yours (2001)
DAVID MEAD / Indiana (2004)・・・ニューヨーク州生まれのSSWの2ndと3rd。2ndに見えたProducer: Adam Schlesingerの名に魅かれての購入。正解。
DESERT ROSE BAND / Pages Of Life (1990)・・・こんな作品まで日本盤が出ていたとは知らなんだ。思えば、ここいらがNew/Neo Countryの走りなのかも。
SALUTE / Heart Of The Machine (2010)・・・Mikael Erlandsson(Vo./LAST AUTUMN'S DREAM)とMartin Kronlund(G.&B./GYPSY ROSE)によるメロディアスHRプロジェクトの2nd。
HUMAN TEMPLE / Murder Of Crows (2010)・・・フィンランド出身のメロディアス・ハード・ロック・バンドが6年ぶりにリリースした2nd。1stからさらに進化した正統派メロディアス・ハードが炸裂しています。しかしいいバンドだなあ。
KEVYN LETTAU / Language Of Flowers (1998)・・・買い漏れしていたもの。5枚で500円コーナーで救出。YUTAKAなどがProduce。
SAM BROWN / April Moon (1990)・・・同上。いや〜完全な正統派ブリティッシュ・ポップ。#2にやられました。お買い得だった一品。
JUSTIN JAMES / Sun Drenched (2007)・・・サーフ系SSW。
GAZELLE / Time Will Tell (1994)・・・アシッド・ジャズ系のアーティスト。
DON CRAWFORD / Roots & Branches (1970/2009)・・・・黒人SSWの2nd。思わず身構えてしまうような迫り方をする語り口に絶妙に絡みつくバック陣。ジャズ系有名ミュージシャンのプロとしての仕事ぶりが垣間見れる。

などなど