We Fight Back
【本日の一枚】
Texas州Fortworthベースということで注目していたSSW、TIM HALPELINの最新Single“We Fight Back”。乳がんの克服を支援するプロジェクト『Komen for the Cure』の一環としてiTunes（ http://bit.ly/bsBYaE ) にてDownloadできる。
（参考）http://ww5.komen.org/ContentSimpleLeft.aspx?id=6442452707
Program Active: October 1, 2010 – April 30, 2011
Product Available for Purchase: iTunes
Suggested Retail: 99 cents
Benefit to Komen for the Cure: at least 70 cents per download will be donated to Komen
Years of Partnership: New in 2010
※ For more information, please visit http://www.frogsforthecure.tcu.edu.
2008年『You Are The Moon』という５曲入りのEPをリリース、短いアルバムながらも確かな力量を感じさせる素晴らしい出来。彼のピアノをベースにしたPOP/ROCKは多大な影響を受けたというBen FoldsやElton Johnの要素の他、少しジャズ的なエッセンスも。デビューアルバムの評判は上々であり、Texasの他、Kansas、Nebraska、llinoisあたりを中心に静かなブームを巻き起こしている。現在のところ最新EPは『MAKE OR BREAK』。
現在、Jon McLaughlin, Matt Wertz, Andy Davis,Green River Ordinanceといったような私が過去にBlogで取り上げてきた面々とライブを共にしているらしい。顔もハンサムだしブレイクしそうな予感がプンプンです。
上記のArtistsに魅かれるならば、GOです！
◆ Website; http://www.timhalperin.com/
◆ MYSPACE: http://www.myspace.com/timhalperin
【到着】
○ REECE / UNIVERSAL LANGUAGE (2010)・・・元ACCEPTと言えばいいのか元Bangalore Choirのほうがいいのか、それともGypsy RoseのVo.と言えばいいのか、結構関わるたびに賛否両論が巻き起こるSinger、David ReeceのSolo。キャリアが長い人なのでこれがFirst Soloという気がしない。予想通りの音に満足。
○ WHITE WIDDOW / S.T. (2010)・・・オーストラリア出身のMelodic Hard Rock Band。White Sister , Survivor, Treat, Dokken, Aviator, Bon Jovi, Roxusなどにインスパイアされた80's Arena style Melodic Rock と Hard Edgedな AORを聴かせる。
○ AFTER HOURS / TAKE OFF ・・・リイシュー盤。待ってて良かった。いつか出るだろうと気を長くして待っていたものの一つ。
○ In 3-D / Barrage(1987)・・・CCM/High-Tech AOR。High-Tech AORに染まったSTINGといった感じか。1985年リリースの1st『No Glasses Needed 』も欲しい。
○ Bertil Edin / Cross The Border (1985)・・・Edin/Adahlの片割れ。当時の時代性を感じる音作りがうれしいCCM。またアナログ熱再発か・・。
などなど
