Last Alaska Moon

【本日の一枚】

Livingston Taylor / Last Alaska Moon (2010)

Last Alaska Moon

walk until it's heaven

少なくとも私にとってはりっぱなAOR
カントリー/ブルーグラス・テイストは立派なサイド・メニュー的な感覚。

ある意味予想通りの音に大満足。メロディと渾然一体になったような彼の声に癒される。
#5“The Girl Is Mine”はMichael Jacksonへ向けたものか?Ben Taylor とのデュエット。

LAST ALASKA MOON by Livingston Taylor

Dave RaynorさんよりMail。現在Bill (The Righteous Brother) Medley とともに活動しているとのこと。少なくともこの先1ヶ月(もしくは1年間)は一緒だそう。ちょうどFrankie Bleuと彼の家族とともに週末を過ごす予定とのこと。ここ最近の詳しい近況などをWord(!)でメールに添付して送ってくれるとのこと。どんだけの長文がくるのだろうか・・・。

【到着】
◆ Eric Tagg / Time For A Miracle (2010)・・・1980年代&90年代に自宅で制作した数々のデモ・テープから、AORテイスト溢れる11曲を厳選したもの。未発表曲集ではあるが、一部既発のものも(#1“My Little Ones”はCCMSingerで元2nd Capter of ActsのMatthew Wardの1992年のアルバム『The Matthew Ward Collection』に収録)。これからの聴き込み。特典CDも素晴らしい!
◆ Laura Marie / Last Of The Ones (2010)・・・テキサス州サン・アントニオ出身のSSW。Rickie Lee JonesNorah Jones、Natalie Merchant、Shawn Colvin、John Mayerにも通じるような独特な歌声とキャッチーなPop/Folkはフックが随所に感じられおいしさ満点。彼女の声をして“smooth as 100 year-old scotch”だそうな。これからの活躍に期待。現在イタリアにいるとのことでCDの発送が遅れる旨をわざわざ送ってくれた。感謝!
◆ Michelle / Michelle Ayalde (2004)・・・OPM。
◆ Enrique Marcos/I Made It Through The Rain (2006)・・・OPM
◆ Jolina Magdangal / Forever (2003) ・・・OPM
◆ The FILSCAP Songwriting COMPETITION (2010)・・・OPM。新人ソングライターの書き下ろし曲を全12曲集めたコンピレーション盤。
などなど。