Hemingway Corner

寒かったり暖かかったり変な天気。今日はぽかぽか。

【本日の一枚】

Hemingway Corner / S.T. (1993)


Love, Love, Love

名前に魅かれてのアメリカ人コレクターからの購入。

David Martin と Johnny Douglasのアメリカ人/カナダ人コンビが1992年結成したFolk/Pop Group。アクースティック主体の素朴で味わい深い音。少しずつクセになる音ってこんな感じかも。96年に一度解散しているようだが、二人ともいまだ現役ソングライター。David MartinはI Mother Earthの元Lead Vocal のEdwinへの楽曲提供もしている。最近またこのバンドでのツアーをしているらしい。メンバーはJohnny Douglasが家庭の事情のために抜けた94年以降加入した2人を加えた3人。これが第2期メンバーらしい。95年にセカンド『Under The Big Sky』を出しているようだが、私は未聴。CSNY, AMERICA, WILCOなんかが好きな人は聴いてみるといいのでは?もっとRoots-orientedな感じではありますが。Myspace上で何曲か聴けます。

Myspace: http://www.myspace.com/hemingwaycorner
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A man on a mission - Hemingway Corner


so long JFK/HEMINGWAY CORNER


Big Sky / Hemingway Corner・・・2ndより

【到着&購入】



◆URLIN / COMING HOME (2008)・・・Sweden のmelodic rock / AOR Singer。Keith UrbanBryan Adamsあたりのヴァイブを感じさせるようなアメリカン・ロックが好きならマスト。ちなみにレーベルはSurround(『Varie Steg Du Tar』の)と同じ。
◆Crackin’ / Makings Of A Dream (1977)
◆Crackin’ / S.T. (1977)
◆Crackin’ / Special Touch (1978)・・・祝紙ジャケ! 洗練されたメロウさは現代においても十分通用するクオリティ。願!継続的再結成。
Vashti Bunyan/ Some Things Just Stick In Your Mind (2007)・・・Singleと64年〜67年の間のDemo集。
◆Toy Matinee / S.T. (1990)・・・・Third Matineeの前のバンドと呼んでいいのかどうか悩むがソレ。2001年に一度Unitoneから再発されているが、今回購入したのは2008年にRe-Issueされたもの。
◆Jamie Myerson / The Listen Project (1997)・・・アメリカ生まれのドラムンベース・プロデューサの作品。個人的にはドラムンベースに何の思い入れもないのだが、女性ヴォーカルをフィーチャーした軽快なR&Bテイストの『Everything Is Gonna Be Alright』などは気に入った。
◆The Company / Lighthearted (2010)・・・OPM。2年ぶりのNew Album。今回はPopに仕上げてきてます。こういうのもフィリピン物の魅力の一つですね。
◆Truefaith / Love Parade (2010)・・・OPM。大御所のNew Albumということでこれから聴き込みます!
◆Sarah Cracknell / Lipslide (1997)・・・イギリスのClub-Pop TrioであるSaint EtienneのLead VocalのSolo作品の一つ。よくまとめられたSynth-Pop。小西さん(康陽さん)が大好きな声質のようですが、個人的には普通・・かな。
◆Timothy James Meaney / Looking For Lives (1992)・・・最近個人的に当たりが続いているCountry系の一枚かな?と推測をしながらの250円救出シリーズ。結果は何とCCM!Duncan Sheik, U2, Neil Finn, Crowded House, Brian E., Barcelonaなどに影響を受けたらしい彼の音楽はとてもリラックスできる。全体的にブルーズ/ゴスペルがベースになった曲が多いが、素朴なアレンジとマッチしている。しかしCrowded Houseを挙げているCCM Singerに初めて出会いましたわ。私も好きですが。
◆Seven Wishes / Destination : Alive (2005)・・・MTMより。メロハー。個人的には心に残らず。
◆Dennis Laffoon / Nothing Left Unsaid (1997)・・・Shooting StarのKeyのSolo。この後2000年に『Always Christmas』というアルバムもリリースしている。これからの聴き込み。

などなど。