Oh Brother Where Art Thou?

【本日の一枚】

The Legendary Jim Ruiz Group / Oh Brother Where Art Thou? (1995)

Oh Brother Where Art Thou?

Mij Amsterdam

ミネアポリス・ベースのインディ・バンドのデビュー作。ボッサ/ラテンあり、スカ?あり、ラウンジ感あり、フレンチ・フレーヴァーやジャズっぽさありの何でもあり。完全ネオアコ系風味のギターポップ
ナチュラルでうきうき/ゆったりする空間作りに手作り感いっぱいの優しい音が大貢献。Vo.のお二人はご夫婦だそう。ジャケットはおじいさんの写真らしい(50年代に撮影)。もっとオススメのセカンドのジャケはもろネオアコ

【到着】

○MicroDisney / Big Sleeping House (A Collection Of Microdisney’s Finest Moments)
・・・・Virgin移籍後のBEST(Peel Show音源含む)なんでしょうね、これ。ラフトレードから出た1stの凛とした繊細さと言えばいいのか、独特な暗さを持ったキャッチーなメロディの感触は何故か覚えている。(当時はあまり好みでなかったんだけど。)
○Twaine / Love For Sale・・・Cloudberry JamのキーボーディストHenrikのソロプロジェクトTwaineのデビューアルバム。
○Pete Carlson / Child Of The Heavenly・・・6th。1984年。Keith Thomasがプロデュース。Gary Lunn(ex.White Heart)、Mike Brignardello (ex. Giant)、Denny Henson (ex. Fools Gold)、Bonnie Keen (First Call)他ナッシュビルの精鋭達が多数参加。

などなど