Arrival

 いや〜、昨日の地震にはびっくりでした。ちょうどウトウトと眠りに落ちるかなあというまさにその瞬間!だったんで。最初は「俺、こんなにつかれてんのか・・揺れてるぞ」という気持ちもあり、とっさに動けませんでした。ただベットの横に立ち尽くすおらっち・・。前の地震のときのことも考えると、「とっさの判断」って、こと地震に関してはまるっきり無駄というか、出来ないですね、本当に。今回も怪我をされた方などがいると聞いております。いち早い回復をお祈りしております。しかし、こうも地震が続くと、何だかいや〜な気持ちになりますね。

【到着】

ベター・レイト・ザン・ネヴァーリズム・カフェ

Night-LinesThe Last Wave of Summer

◆DAVID ROBERTS / Better Late Than Never・・・ついに!出ました。待望の2nd!発売が一度延期になったときは、何やら雲行きがあやしいぞ・・なんて考えたんですが、ライナーを読んで納得。スタッフの方や金澤さんのご苦労に頭の下がる思いです。26年ぶりのカムバックということですが、それを微塵も感じさせないDavidの歌唱力には脱帽。往年の力量を存分に感じさせてくれるヴァラエティに富んだ楽曲も拍手物です。素晴らしい!!「奇跡」がさらに続くことを願って・・(ライナーを読んだ方は分かりますよね)
◆Rhythm Cafe / S.T.・・・入江に佇むリズムカフェには暮れかけたシアトルのすべてのブルーが忍び込む。海辺の休日へ誘う「Valley Island」のジェントルなギターの調べ。ギターはさざ波のように、ハーモニーはそよ風のように。届かぬ想いや繰返したすれ違いを痛切なメロディにのせた「Lonely Driver」。ネオアコのエコー感とメランコリア、ほのかなAORの香り。心の谷間にさらさらと流れる「Daddy's Song」。甘酸っぱさ弾ける「Give My Heart A Thrill」「Sunshine Lady」に、もうときめきが止まらない。(帯より)
Dave Grusin / Night-Lines・・・84年のアルバム。Randy Goodrumが3曲提供。フィービー・スノウが2曲Vo.をとっている。#2にはデイヴィット・サンボーンとマーカス・ミラーがゲストとして好演。
◆Cold Chisel / The Last Wave Of Summer・・・JIMMY BURNESが在籍したオーストラリアのHRバンド。HPも存在するんだけど、現在進行形バンドなんですかね?