Part of the Mystery

 唐突ですが、CCM Magazineを定期購読してみることにしました。さてどんなものか到着が待ち遠しいです、ハイ。
今日は職場のまあ一種の新年会のようなものがあり、立食形式の会だったので腰がピシピシいってます。体のバランスくずれてますねえ。でも同僚のTd氏のオススメAnna Jarvinenの"Jag Fick Feeling"の到着も待ち遠しいので良しとしよう(笑)。明日は確か日曜日。免許の更新に行かねばならないのだが、明日やってるんだろうか??久々のゴールド!早めに更新を終わらせたいですね。

【本日の一枚】Dana Key / Part of the Mystery (1995)

DeGarmo & KeyでCCMファンにはおなじみ(?)のDana KeyのSolo。Danaさんって何とあのアメリカ国歌(The Star-Spangled Banner)の作詞家の直系の子孫だとか。びっくりトリビアですね。
 さて、DeGarmo & Keyと言えばあの素晴らしいハードポップを数多く世に出したMylon LeFevre and Broken Heartやこれまた素晴らしいCCMバンドであるPetra、女性CCMアーティストの第一線で活躍しているAmy Grantなどと一緒にツアーをしたりしていたようでこれまたビックリ!結構メジャーな活躍をしていたことを今回初めて知りました。現在DanaさんはこれまたCCMファンにはおなじみ(?)なClay CrosseがWorship Leaderをつとめるテネシー州の小さな教会の牧師さんで3人のお子さんもいるようですし、Key Time-OutというCCM Magazineと連携したラジオ番組も持っているとのことです。
 本日の一枚"Part Of The Mystery"は1995年の作品。Solo2作目に当たります。レイドバックしたバックが心地良いオープニングナンバーはやはりDeGarmo&Keyを想起させる楽曲。ちょっとクラプトン似(気のせい?)な彼の声が被さり何とも言えないゆったりした雰囲気を醸し出しながらスタートになります。全体的にはDeGarmo&Keyよりももっとアクースティック寄りの楽曲が多いですが、メロディの多彩さと美しさが飽きのこない最大の要因にもなっています。キャッチーなアクースティックナンバー#4"That’s What Love Is About"、荘厳さが漂う#5"Dear Mr. Clapton"(あらまあ)、どこかで聴いたようなメロディのゴスペル調の#6"Rain On"、フォーキーな#10"Mary"などがお気に入り。適度にRockしてて、適度にアクースティック、適度にPopでなかなかメロディアス。肩がこらない一品です。

◆HP: http://members.aol.com/guitarron2/key/key.htm

YOUTUBE: ・・・DeGarmo & Keyの名曲"Every Moment"。80sしてて凄く好きです(笑)。