Love & Negotiation


 しかし忙しい。今週・来週がピークだとは思うのだが・・。目の疲労はすでにピーク・・・。

 【本日の一枚】はCarolyn Dawn Johnsonのもっか最新作Love & Negotiation。2006年。カナダはアルバータの出身。彼女の音楽性は、POP COUNTRYの範疇で語られることが多いようである。私が彼女を知ったのは、通勤途中のRADIOで偶然流れていた本作の②TAKING BACK MY BRAVEがきっかけだった。(これは聴く価値あり!)確かに一部BACKにカントリー・テイストが効いてるなあという部分が聴いてとれるのだが、カントリーに拒否反応がある人でも「大丈夫じゃないかな」というぐらいの量であり、程よくメロディアスなROCKと交じり合っている。同じジャンル分けされているEMERSON DRIVEあたりが聴けるなら全然大丈夫だと思う。私なんかはむしろPOP ALBUMとして楽しんでいるぐらいなので。バランスよく配置された楽曲はそれぞれサビの出来がとても素晴らしく、ドライブのお供としても落ち着いて、または元気に聴けるのではないだろうか。②④⑤⑦⑧⑩なんかがオススメ。またリズム的にではなく、感覚的にLaid-backしたい方にはぴったりだろう。癒されます。(くれぐれも運転時はあまりlaid-backし過ぎずに!(笑))。

HP: http://www.carolyndawnjohnson.com/
MYSPACE: http://www.myspace.com/cdjmusic

【到着】・・海外便、特にアメリカ便の遅れが気になる。某SHOPからの到着が遅いのはいつものことなので置いといたとしても、初めて使用したshopからの荷物の一つが行方不明の状態であり、現在reshipをお願いしている。また某アーティストからのCDは何故か彼等の元へ戻ったという連絡が入るは、某マイナーCCMアーティストに到っては「昨日送ったから〜」という何とも気の長いお返事をいただいたり(何日たってんじゃあ)と・・。「待て」ということなんでしょうかね。
◆Future Of Forestay / Twilight
GTS / Tracks From The Dust Shelf
◆Hunter / Dreams Of Ordinary Men
◆Say Colour / Seeing Is Believing
◆East To West / S.T. (再購入)