Faith First
雨が上がりました。昨日の雨はなんだったんでしょうね、全く。あんな日に限って視察出張が入っているし、しかも場所が海沿い!満潮時に行ったもんだからさあ大変。ヨコナグリの雨に加えて、強風プラス目の前には荒れ狂う海・・・完璧な恐怖体験ができるシチュエーションでした。
さて、そんな悪夢の一日が終わった今日のような日はCCMで始めたい、そんな気持ちからの一枚です。Faith Firstの4枚目、this is the soundです。
男女混合カルテットで、1994年結成。それぞれが独自に音楽的キャリアを積んだ上で高校時代に同級生になり、そのまま大学へ進学、そこでの結成となったようだ。全米中の教会、大学などでのコンサート活動を展開しているらしい。メンバーのMarcとScottの曲がPhillips, Craig and DeanのLet the Worships Ariseで聴けるらしい。後でチェックしてみたい。2004年にはBeyondというDVDも出しているようだ。
徐々に盛り上がりを見せ、さわやかなサビへと展開する①、これでもう決まりです(?)CCMの真髄・王道ともいうべき(って自分が好きなだけでしょうが)この流れ、本当に弱いです。その他、快活なイメージの③、こんな雨の日にはうってつけのしっとりと歌い上げる⑤、ガッツポーズ必至の⑦などFFHなどが好きな方はきっとはまると思いますよ。
FAITH FIRST HP: http://www.faithfirst.net
【到着】
◆THE COVERING / GETTING THERE FROM HERE・・・CCM/ROCK。THIRD DAYあたりを思わせる豪快かつ繊細でキャッチーな音作りが魅力。フックのあるギターワークは一聴の価値あり。
◆David Lanz / CRISTOFORI'S DREAM・・・NEW AGE MUSIC。ナラダ・ミュージックからの一枚。ハープシコードに弱音ペダルを取り入れ、音をのばせるようにもして、今日のピアノの原型を作ったともされる18世紀のハープシコード職人、バルトメオ・クリストフォリーに捧げられたコンセプトアルバム。POP MUSICとしても十分楽しめます。
◆Brian Littrell / Welcome Home・・・Backstreet BoysのVo.のSolo。出来れば感想を後日書いてみたい。
As Long as There is Love
◆Keith Brown / As Long As There Is Love・・・Curbより。Mississippi Mass ChoirのアルバムにもGr.で参加したり、Producerとしても活躍している。
などなど。