Rick Mugrage

明日は自宅の配水管清掃や給湯器点検＆交換などなど自宅設備に関するメンテナンスを一度にするために連絡を複数に済ませ、会社を欠勤する予定である。（土曜日も出勤なんて・・ねえ、td君）今年度初の欠勤であるが、たまにはゆっくりと時間を使いたいので良しとする。たまったCDでも聴くか。
　ということで【本日の一枚】はRick MugrageのS.T.である。Independent盤なので、私は直接Rickさんから購入したのだが、Grassrootsでも買えるようである。（いちお「紙」ジャケです）
1. Numb
2. Change of Pace
3. Make Me Whole
4. Burn
5. Will Not Run
6. Needed
7. Millionth Time
8. Next To You
9. Sometime
10. Take These Hands
11. Jesus You Saved Me
12. Love Will Light

CCMシンガーの2005年盤。Matchbox Twenty あたりを彷彿させる。哀愁味溢れるメロディが飛びはねるリズムに乗って流れる①、CCMファンはガッツ・ポーズ必至の③（サビが秀逸）と④、どことなく、Emerson Driveあたりを少しヘヴィーにした印象を受ける⑦など時折オルタナ風味が効いた、かつキャッチーで多彩な楽曲が魅力。⑨Sometimeがこのアルバムのハイライト（評論家陣曰く）らしいが、どうでしょうか？決してガツンと来るような特徴をもった声質ではないし、まだまだ「若いな〜」という感は否めないんだけど、今後1曲当たれば表舞台で活躍しそうな、そんな実力を感じます。好きなBand/ArtistsはBushやMatchbox Twenty という彼、どんな印象をみなさんは受けるでしょうか。Jeremy Campあたりがお好きな方は気に入るのではないでしょうか？

http://www.grassrootsmusic.com/artist/mugragerick/mugragerick1

※Jeremy Camp / Cariied Me・・・私が一番最初に購入した彼の作品です。

【到着】
RESTLESS / alone in the dark ・・・1998年。MTMからのメロディアス・ハード。