Radio Ethiopia
この一週間はまったく地獄のような一週間であった。昨年までとはうって変わった環境の中で怒涛の如く押し寄せる「仕事」と「人」。仕事は何とかまわせるが、人は・・・。明日からまたあの日々がと思うと・・・トホホ・・・。
◆Patti Smith Group / RADIO ETHIOPIA・・・先日蓮見圭一の「ラジオ・エチオピア」を読み終え、タイトルになっていたパティ・スミスのアルバムに興味が湧く。タイトルトラックを聴き、結果、筆者が表現したかった世界(と思えるもの)とのギャップに驚く。一見鼻につく「知識のヒケラカシ」や展開の「甘さ」(例えば主人公のメールの返信内容が全くわからないなど)も意図的であり我々がそこに「意味」や「興味」を引くかどうかは全くの「想定範囲外」であったのでは・・?と考えるのは筆者贔屓か?そこまで考えたプロットだったら「名作」。総合的にアルバムは「好盤」本は「次作に期待」でしょうか。
◆MAINSTAY / WELL MEANING FICTION
◆WALTHAM / S.T.・・・ペコさんのオススメ。DVD付き。良質のハード・ポップ/ロック。しかしペコさん、HPやめないでほしいなあ。メールでもお願いしてみたんだけど、来月で閉鎖させるようです。(悲)
◆CROSSECTION / BREAKING GROUND・・・B級の香り満点のメロディアス・ハード。こういう音大好きです。
◆SILOAM / Sweet Destiny
True Brits 3
◆Various Artists / True Brits 3・・・LEA HARTのプロジェクト。PAUL DIANNO、DENNIS STRATTONというおなじみの面子に加え、STEVE OVERLANDが参加しているのがポイント。
◆JIMMY MARTIN / Kids Of The Rockin' Nation
◆崎山克彦 / 青い鳥の住む島・・・前作「何もなくて豊かな島」のその後
神の手 (上)神の手 (下)
◆パトリシア・コーンウェル/神の手