Seasons of My Soul
【本日の一枚】
何に魅了されたかってこの言葉
「バート・バカラックをも魅了した、本国イギリスではカレン・カーペンターやキャロル・キングを彷彿させる「無垢な歌声」と大絶賛されている〜」
こう書かれて確認しないわけにはいかない。
パキスタン生まれなのこの人?
一曲目でOKが出ました(笑)
ブルー・アイド・ソウル系のAOR/SSWというイメージでちょうどカレン・カーペンターやバカラック周辺を感じさせる音である。
落ち着いた声質もまさに私好み。
うまく言えないけどスッと語尾を抜くところなんかキャロル・キングが息づいている瞬間である。
最後にDavid Gatesの“Goodbye Girl”なんてセンス良すぎ!
何よりも曲が書け、そのクオリティが高いということが今後の期待を増幅させてくれる。
一過性の流行ものだけにはならないでね。
ちなみに日本盤と輸入盤ではジャケが違う。圧倒的に輸入盤の方が素敵である。
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