Arrival

【到着】まだまだ未聴のものが多いです。

◆Craig Donaldson / Hang in The Balance・・・SSW / AOR (2009)昨年ちょっとした話題になっていた(?)80年録音のお蔵入りアルバムに続く第2弾。これは新譜と考えていいんでしょうか?前作と比較するとより「和み」度がUP。シンプルな歌詞の味わいも向上。1曲目の歌詞の秀逸さに注目してほしい。ちなみに1stの何曲かでAir Supply的なメロディを感じた人、いらっしゃいます(笑)?それともう一つ、彼の70年代の音源を2曲(EP)発見したんですが、こちらはカントリー寄りのソフト・ロックという趣でした。いずれ紹介します。

◆Freestyle / back at the yard・・・OPM。2007年。メンバーが変わりやや洗練されたイメージが。その分、家族的な温かみが若干消えてしまったような気も。現在も頻繁にライブ活動しているらしい。Side Aと並ぶ大御所の活躍には期待したい。

◆Martin Nievera / For Always・・・OPM。2009年。
◆Martin Nievera / Ikaw ang lahat sa akin ・・・OPM (1994)
◆MYMP / now・・・OPM (2008)
◆MYMP / Make Your Momma Proud ・・・OPM(2006)
◆Christian Bautista / Captured・・・OPM (2008)。

◆SIDE A / S.T.・・・OPM (1991) Cruisin’ Musicさんより。感謝です!!
◆The Meadia / S.T.・・・Hard Pop / Melodic Hard Rock (1997)。Cruisin’ Musicさんより。
◆Andreas Aleman / This Is Life・・・これもCruisin’ Musicさんより。

◆Dave Hunt / Love Abounds ・・・CCM (2009)インディーズ・アーティストながら確かなメロディ・センスと卓越したソングライティング力を持ち合わせる彼。CCMファンには一度は聴いていただきたい。Steven Curtis Chapmanあたりの楽曲のもつ「温かさ」からスタートした人には特にオススメ!

◆David Loggins / S.T. ・・・SSW / AOR (1979/2009) Wounded Bird Recordsより。楽しみにしておりました!
◆Jeff Harrington / Quiet Corner・・・SSW (1975/2006)繊細さとモダンなシティ・サウンドが共存したファースト(帯より)
◆Iguana / The Winds Of Alamar・・・Pre-AOR (1977 / 2008)ロビー、フォーク&バドを前身とするバンド。なかなかのオススメ。
マザーグース / Indian Summer・・・J-City Pop (1976 / 2005)女性だけのグループによるウエストコースト・サウンドを軸にしたシティ・ポップ。ボーナス・トラック3曲のうちの1曲「貿易風にさらされて」は山下達郎がプロデュース、参加メンバーとして細野晴臣坂本龍一、鈴木 茂らの名も。
マザーグース / Panorama House・・・J-City Pop (1977 / 2005)トロピカルなエレクトリック・ピアノとラテン・タッチのリズムが生み出す透明感のあるサウンドユーミンが絶賛、ジャケット・イラストまで手がけたセカンド。ボーナス・トラックとして山下達郎が編曲/プロデュースを手がけたシングル「マリン・ブルー」収録。
◆Dr. John / City Lights ・・・(1978/2003) Tommy Li Pumaがプロデュース。彼に対する印象がちょっと変わりました。



CRAIG DONALDSON: Hang in the Balance CRAIG DONALDSON: You'll Never Get Away With It DAVE HUNT: Love Abounds

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などなど。